商店主の事業承継とは
私どもがお手伝いする小規模事業承継の事例とは、
・苦労して育ててきた大切な家業なのに後継者がいない。
・息子さんも娘さんも同居しているが両方とも勤め人。
最近中小企業でもM&A(企業買収・売却)で会社株を売却することも珍しく
ない時代となってきました。しかし、法人化していない八百屋さんや畳屋さん
豆腐屋さんなど商店街に家族みんなで商売をしている事業者の皆さんには、
この方法は選択できないわけです。積極的に事業をご子息とともに発展させよう
とするなら形式的捉えられやすいのですが法人化することは今後の家族間の
相続関係を円満にしていくためにはとても大切です。
法人化することで、ご自分の親族だけでなく今まで一緒に頑張ってくれた従業員
に対しても後継者の選択肢が増えることもあります。
つまり今いる従業員と親族とが一緒に出資し、会社を設立し実質的に経営権を
譲る方法です。経験ある従業員のやる気も高まり安心して勤務することができます。
そのためには新経営陣にそれなりの資金が必要となりますが、先代やご家族が
資金援助し、資金準備を応援してもらうことも可能です。先代もスムーズに引退し、
間接的にで新規事業を支援することになります。
当相談室では、商店主など実質的なオーナーでありながら、法人格を持たない
自営業者の、相続事業承継対策に関して、
①積極的に事業展開する場合、
②徐々に事業を縮小する場合
のいづれかのケースをご希望なさる商店主の企画法務部門の代行者として
専門サービスをご提供いたします。

